更新情報一覧

当特設サイトのブログ機能によって掲載している情報の一覧です。

2011年

8月

20日

県外避難者を考える(機関誌56号より)

機関誌あるある56号より(2011年7月発行) ※クリックで拡大します。
機関誌あるある56号より(2011年7月発行) ※クリックで拡大します。
県外避難者を考える(機関誌あるある56号より)
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2011年

8月

20日

RSYの動き(七ヶ浜町支援活動・機関誌56号より)

機関誌あるある56号より(2011年7月発行) ※クリックで拡大します。
機関誌あるある56号より(2011年7月発行) ※クリックで拡大します。
東日本大震災 RSYの動き(機関誌あるある56号より)
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2011年

8月

18日

8/26(金)『県内に避難された被災者を支援する制度の説明会』

愛知県被災者支援センター ※ では、8/26に愛知県内に避難をされてきた方々を支援する方・団体向けの制度説明会を開催します。
現在活動をされている方、これからはじめようと考えていらっしゃる方は是非ご参加ください。

 

※ 東日本大震災により愛知県に避難されてきた方々と、その一日も早い生活再建を願う愛知県民・企業等を結ぶ架け橋となることを目指して愛知県が設置し、4つのNPOが運営しています。(4つのNPOのうち、1つがRSYです)

 

○日時
 2011年8月26日(金)

 午前10時~12時

 

○会場
 愛知県社会福祉会館 3階 多目的会議室(定員200人)
  名古屋市中区丸の内二丁目4番7号
 
○対象
 愛知県に避難された被災者支援に関わる行政職員、社会福祉協議会、
 ボランティア、NPO、生協など支援団体・専門家  

○内容(予定)
 ●県内に避難された被災者を支援する制度について
  愛知県弁護士会
  愛知県司法書士会
  愛知県社会福祉協議会
 ●事例紹介
  東日本大震災ボランティアセンターなごや

 

○資料
 「復興のための暮しの手引き これから」
 「チェックリスト」

 

○参加費
 無料(参加予約は不要です。直接お越し下さい。)

 

○問合わせ先
 愛知県被災者支援センター http://aichi-shien.net/
  電話 052-954-6722(月~金 10:00 ~ 17:00)

20110826_説明会ちらし.pdf
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2011年

7月

19日

【募集】東日本大震災の街頭募金 7/23< 土 >

皆さま

RSY事務局です。
RSYでは毎週土曜日に名古屋栄で活動支援に関する街頭募金を行っております
ので、そのためのボランティアを募集します。

今回の募金活動では、

1.ボランティア活動支援金募金
2.支援の輪の拡大の広告塔としての役割
3.被災地への支援メッセージを集める「メッセージ募金」
4.「輪っか和っかプロジェクト」メッセージ集め

を行います。
時間を追うごとに関心が薄れていってしまいますが、まだまだ長期的な支援が必
要となっております。
ご協力よろしくお願いします!!!

日程は下記の通りです。

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/07/-723.html

2011年

7月

14日

【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第29~33陣(8/3~9/13)

 皆さま

 いつもお世話になっております。
 このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町を拠点にボランティア活動をしていただける方を、下記の要領で募集いたします。現地では仮設住宅の生活支援や、復興を見据えたまちづくりへの協力も求められています。力仕事以外にも幅広い活動の機会がありますので、ぜひふるってご応募ください。

 

 活動期間
 ・第29陣:8月3日(水)~8月9日(火)
 ・第30陣:8月17日(水)~8月23日(火)
 ・第31陣:8月24日(水)~8月30日(火)
 ・第32陣:8月31日(水)~9月6日(火)
 ・第33陣:9月7日(水)~9月13日(火)
  ※第30陣からは名古屋学院大学のチャーターバスで学生さんたちと一緒に現地入りしていただきます

 

 詳しくは、下記URLをご参照ください。

 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/07/293383913.html

7 コメント

2011年

6月

27日

【募集】ボランティアさん向け説明会などをシリーズで企画!

 皆さま

 お世話になっております。
 東日本大震災被災地支援のボランティアバスは、7月以降も継続して運行いたします。
 これから初めて参加したいけれど不安がいっぱい...過去に参加して次はこんな活動をしてみたい...「足湯」ってどんな活動だかわからない...もっ と「足湯」をマスターしたい...など、それぞれの思いをもつボランティアさん向けに、以下のような日程で説明会や講習会を企画しました。
 ご都合がつくようでしたら、ぜひ気軽に足をお運びください。会場はいずれも当法人事務局(名古屋市東区泉1-13-34名建協2階)または1階の名建協会議室。各回、定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

★チラシはこちらです

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/06/post-282.html

2011年

6月

27日

※定員を超過したため、応募を締め切りました【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第25~28陣(7/5~8/1)

※定員を超過したため、応募を締め切りました。

皆さま

 いつもお世話になっております。
 このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けてい
る宮城県七ヶ浜町でボランティア活動をしていただける方を、以下の要領で募集
いたします。現地では避難所が解消され、仮設住宅に移った被災者の方々への中
長期的な支援が求められていることから、今回から移動日を含めて1週間の活動
期間とさせていただきます。

1.活動期間
・第25陣:7月5日(火)~7月11日(月)
・第26陣:7月12日(火)~7月18日(月)
・第27陣:7月19日(火)~7月25日(月)
・第28陣:7月26日(火)~8月1日(月)
詳しくは、下記URLをご参照ください。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/06/25287581.html


2011年

6月

15日

リンクを更新しました

仮設のトリセツ-仮設住宅を住みこなすための方法-

http://kasetsukaizou.jimdo.com/

新潟大学工学部岩佐研究室による、中越被災者の“仮設の知恵”を紹介

 

SAGIP MIGRANTE(サギップ・ミグランテ)

http://sagip-migrante.blogspot.com/
東日本大震災で被災した地域に住むフィリピン人、およびその支援者への支援活動。

(日本語/ENGLISH)

 

2011年

6月

11日

【募集】東日本大震災の街頭募金 6/18(土)

皆さま

 

RSY事務局です。


RSYでは毎週土曜日に名古屋栄で活動支援に関する街頭募金を行っております。

今回の募金活動では、

1.ボランティア活動支援金募金
2.支援の輪の拡大の広告塔としての役割
3.被災地への支援メッセージを集める「メッセージ募金」

を行います。
時間を追うごとに関心が薄れていってしまいますが、まだまだ長期的な支援が必要となっております。


ご協力よろしくお願いします。

日程は下記の通りです。

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/06/-618.html

 

2011年

6月

11日

【ご案内・募集】まごころ支援「輪っか和っかプロジェクト」 in 名古屋

RSY事務局です。

 

今日で震災から3カ月がたちました。

被災地から遠く離れていてもできる支援活動として、"まごころ支援「輪っか和っかプロジェクト」in名古屋"をご案内します。

 

まごころ支援

「輪っか和っかプロジェクト」in名古屋

つながる心をカタチに

~日本まるごと「輪」になる「和」になる活動~

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/06/in-1.html

2011年

6月

07日

【募集】東日本大震災の街頭募金 6/11(土)

皆さま

 

RSY事務局です。


RSYでは毎週土曜日に名古屋栄で活動支援に関する街頭募金を行っております。

今回の募金活動では、

1.ボランティア活動支援金募金
2.支援の輪の拡大の広告塔としての役割
3.被災地への支援メッセージを集める「メッセージ募金」

を行います。
時間を追うごとに関心が薄れていってしまいますが、まだまだ長期的な支援が必要となっております。


ご協力よろしくお願いします。

日程は下記の通りです。

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011-1/

 

 

2011年

6月

02日

※終了※【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第20~24陣(6/16~各5日間)

RSYでは名古屋からマイクロバスで宮城県七ヶ浜町に入り、ボランティア活動をしていただける方を募集いたします。被災地ではまだまだ多くのボランティアの力が必要とされています。ふるってご応募ください。 ※各陣とも定員を超過したため、応募を締め切りました。

2011年

5月

29日

復興公営住宅 仮設住宅から恒久住宅へ

(クリックで拡大します。)
(クリックで拡大します。)
機関誌あるある 復興公営住宅編
hukkou_j.jpg
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2011年

5月

29日

「ありがとう うれしかった」西田公夫記念誌

今回の大災害は全国で支え合わないと、解決できないほどの深刻なものになっています。 ここ数日で続々と被災者を受入れるといった各自治体の申し入れがあります。

ただ、阪神・淡路大震災で県外に避難した方々の支援を行っていた私たちとしては、たった神戸ー愛知間ですら、地域の温度差によるストレスや、地元神戸の情報が届かないこと、全財産を失って遠くへ移動したために、戻ることも容易にできず、再建への道筋を断たれてしまったことなど、非常に多くの課題を目の当たりにして来ました。

もちろん、今は、早く、安全な、安心できる地域へ一時的に避難することは急務だと思いますので、県外で被災者を受入れるという提案は間違っていないと思います。

ただ、引き受けた以上、その後の課題にも責任もって関わり続ける覚悟は必要でしょう。

ひとつ強く提案したいのは、なるべく、誰でもいいからというよりは、同じ地区、同じ校区といった、まとまった地域で避難者を受入れることだと思います。そうすることで、同じ地区での苦しみを分かち合うこともできれば、お互いの性格が分かっているので、わがままも言えますし、許容もできます。また、今後の自分たちの地域の復興をどうしていくかを直接話し合えます。

幸い、ここで紹介する西田さん夫婦は地元神戸に帰ることができました。そして、愛知での出会いを「大事な孫たち」と慈しんでくれました。1人が1人に最後まで寄り添えば、たとえ地元に帰ることができなくても、なにか素晴らしい未来が待っていると信じたいです。

そして、「地元に戻りたい、地元で復興していきたい」という思いに応えられるよう、先の長い金銭的な支援も念頭に入れておきたいと思います。

ぜひ、これから被災者を受入れて行こうと考えていらっしゃる方、自治体には読んでいただきたい内容です。

阪神・淡路大震災の際に愛知県に避難して来た老夫婦との出会いから始まった、県外避難者への支援の記録集。 (2008年 5月発行)

ダイジェスト版−1(PDF)
・西田さんについて語る~震災とともに歩んだ12年~
・阪神・淡路大震災からこれまでの西田さんと私たちの年表
・避難所生活「不安と限界」
・新川町に来て「新たな出発と募る孤独感」
・「神戸恋し、でも家がない」(朝日新聞)
・「炎暑」
・「関西弁で話したい」
・りんりん愛知発足「独りじゃない。仲間とともに」
・県外避難者の会「りんりん愛知」発足
・「愛知県での”会”発足」 
・「”情報”不足が悩み」(毎日新聞)/「東山植物園散策レポート」
・「心和ます震災被災者」/「県外移住…孤独な被災者」(中日新聞)
・「県外避難者支援めざし ボランティアら連絡会議」(産經新聞)/「県外避難者を支えよう」(朝日新聞)
arigatou-1.pdf
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ダイジェスト版−2(PDF)
・県外避難者としての訴え 「私たちを忘れないで…」
・「震災記事をのせ風化を防いで」(中日新聞)/「避難いつしか3年に」(出典不明)
・「被災者のくせに大きな顔をするな!」「被災地へ帰れ!」
・「尾張の国から」
・ひょうご便り掲載記事
・帰郷「ようやく戻れる」
・「定住・帰郷、手探りの選択」(日本経済新聞)
・「支え合い3年 やっと神戸へ」(朝日新聞)
・「被災者は県外にもいるんや!!」他 記事2点
・県外避難者支援全国ボラネットりんりん記事
・「友の会の励ましに支えられて」
arigatou-2.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 7.9 MB
ダイジェスト版−3(PDF)
・震災から5年「変わらぬ思い、そして絵手紙との出会い」
・それぞれの5年ー「県外避難者の声に耳を」(神戸新聞)
・晩年の日々「出会いは宝、毎日を大切に」
・「素晴らしき 孫との出会い」
・「孫が出来た」
・災害復興とは人間復興、それは被災者と支援者が共に救われること
 真宗大谷派玉龍寺住職 五百井正浩
・あとがき「迷ったときはいつも」
arigatou-3.pdf
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2011年

5月

29日

七ヶ浜町への支援

広範囲で甚大な被害をもたらした今回の震災では、「支援の手が入らない地域をつくらない」ということを念頭に置いて活動を開始しました。

宮城県宮城郡七ヶ浜町は、人口2万人強の7つの浜に囲まれた小さな町です。なかなか報道で取り上げられることがないこの町は、5年ほど前にRSY栗田代表が講演し、町社協がRSY会員になっていただいていたというご縁もあって、3月24日より支援活動を開始することとなりました。 

4月23日には活動の拠点ともなる「ボランティアきずな館」を開所し、今後はここを拠点にお茶のみ喫茶や地元ボランティア会議などを実施していきます。

2011年

5月

29日

あるある座談会 ~阪神・淡路大震災から10年~

機関誌あるある18号より(2005年2月発行) ※クリックで拡大します。
機関誌あるある18号より(2005年2月発行) ※クリックで拡大します。
機関誌あるある19号より(2005年4月発行) ※クリックで拡大します。
機関誌あるある19号より(2005年4月発行) ※クリックで拡大します。
機関誌あるある座談会 阪神・淡路大震災から10年
aru2za_10years.pdf
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2011年

5月

29日

【募集】6/4(土) 東日本大震災の街頭募金

RSYでは毎週土曜日に名古屋栄で活動支援に関する街頭募金を行っておりますので、そのためのボランティアを募集します。

今回の募金活動では、

  1. ボランティア活動支援金募金
  2. 支援の輪の拡大の広告塔としての役割
  3. 被災地への支援メッセージを集める「メッセージ募金」

を行います。時間を追うごとに関心が薄れていってしまいますが、まだまだ長期的な支援が必要となっております。ご協力よろしくお願いします!!!

詳細は下記リンクをご覧ください。

2011年

5月

24日

5月28日(土)10:30~ ミニ上映会を開催します

足湯講習会DVD&NHKナビゲーション(RSY七ヶ浜での活動紹介番組)のミニ上映会を行います。

RSYのボランティアバスで七ヶ浜でのボランティアに参加される方・一度参加された方はもちろん、事務局ボランティアの皆さん、初めてRSYの活動を知った方、いつも応援して下さっている皆さん、どなたでも気軽にお立ち寄りください。

2011年

5月

24日

毎週土曜日にメッセージ募金を行っています

RSYでは毎週土曜日に名古屋栄で活動支援に関する街頭募金を行っております。

募金活動では、

  1. ボランティア活動支援金募金
  2. 支援の輪の拡大の広告塔としての役割
  3. 被災地への支援メッセージを集める「メッセージ募金」

を行います。

まだまだ長期的な支援が必要となっております。
ご協力よろしくお願いします!!!

 

 

2011年

5月

24日

【参加者募集】集まれRSYボランティア!~みんなで一緒に考えよう!これからの支援~

6月4日(土)@名建協1F会議室(RSY事務所のあるビル)

RSYのボランティアバスで現地に行かれた方はもちろん、これから行こうと考えている方、事務局でボランティアをしてくださっている方いつも応援してくださっているみなさん、ちょっと興味があるけれど...という初めての方、どなたでも参加いただけます。

みなさんの情報共有の場となり、今後の支援を一緒に考える場になればいいと思います。

 

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2011/05/rsy-6.html

2011年

5月

18日

※終了※【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第15~19陣(6/1~ 各5日間)

※定員を超過したため、応募を締め切りました。

宮城県七ヶ浜町で「足湯」や家屋の片付けなどの活動をしていただけるボランティアを、以下の要領で募集いたします。被災地ではまだまだ多くのボランティアの力が必要とされています。ふるってご応募ください。

※ 応募の締め切りについてはこのページではお知らせしておりません。お手数ですがこちらのブログも合わせてご参照下さい。

1.活動期間

  • 第15陣:6月1日(水)~6月5日(日)
  • 第16陣:6月4日(土)~6月8日(水)
  • 第17陣:6月7日(火)~6月11日(土)
  • 第18陣:6月10日(金)~6月14日(火)
  • 第19陣:6月13日(月)~6月17日(金)

2.申込締切

  • 第15陣:5月24日(火)午後11時59分(翌25日中に連絡がなければ選外です)
  • 第16陣:5月26日(木)午後11時59分(翌27日中に連絡がなければ選外です)
  • 第17陣:5月30日(月)午後11時59分(翌31日中に連絡がなければ選外です)
  • 第18陣:6月2日(木)午後11時59分(翌3日中に連絡がなければ選外です)
  • 第19陣:6月6日(月)午後11時59分(翌7日中に連絡がなければ選外です)

3.募集人員

  • 各陣20人ずつ

4.応募条件

  • 心身ともに健康な方
    ※20歳未満のかたは保護者による「参加承諾書>>様式」の提出をお願いします。
  • お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
    ※毎日全員がシャワーなどを使えない可能性があります。
  • 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階)に当日朝8時までに来られる方
  • 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)

5.参加費

  • 一般:7,000円(移動費5,000円、宿泊費500円×4泊)
  • 学生:4,500円(移動費2,500円、宿泊費500円×4泊)

6.保険

お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。加入を証明する書類のコピーを出発の2日前までにFAXかメールの添付画像でお送りください。出発時に未加入の方は参加をお断りします。

7.申し込み方法

以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。

8.日程と活動内容

  • 1日目
    • 8:00 レスキューストックヤード事務所集合、受付
    • 8:10 事務所内でミーティング
    • 9:00 事務所前をマイクロバスで出発
    • 20:00ごろ 七ヶ浜到着予定
    • ※食事は各自道中のSAでとります。
  • 2日目~4日目
    • 終日、ボランティア活動(避難所での足湯や家屋の掃除、がれきの片付け、仮設住宅への引っ越しの手伝い、戸別訪問によるニーズの掘り起こし、きずな館運営のお手伝いなど)
  • 5日目
    • 9:00ごろ 七ヶ浜出発
    • 20:00ごろ 事務所前到着予定、解散
    • ※食事は各自道中のSAでとります。

9.滞在場所

  • 「ボランティアきずな館」
  • 〒985-0802 宮城県七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内
    • 2階建てプレハブ
    • 畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)
    • 水道、電気あり(ただし余震によって止まる可能性あり)
    • 風呂なし
    • トイレ仮設
    • 食材・飲料水あり(基本的に参加者で炊き出をします。場合によってはおにぎりやカップラーメンなどになる可能性もあります。)

10.必須の持ち物

  • 寝袋
  • 5日分以上の着替え
  • 防寒着(朝晩はまだかなり冷えます)
  • 洗面用具
  • 使い捨てマスク
  • 汚れてもよい丈夫な靴
  • 作業用の厚手のゴムや革の手袋
  • 自分用の食器(おわん、茶わん、コップ、はしなど)
  • あれば安全靴(ステンレス入り)やうがい薬など
  • 支援物資なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。

他に 水害ボランティアマニュアル(PDF) なども参考にしてください。

※ 参加を検討されているかた向けに、われわれの現地での活動を記録したテレビ番組や、足湯の仕方を説明するDVDなどの「ミニ上映会」を5月21日(土)10:30から、当法人事務所で開きます。こちらは申し込み不要ですので、お気軽に足を運んで、参考にしてください。前回のミニ上映会の様子

2011年

5月

12日

大災害と惨事ストレス

大きな災害にあい、またはその場で活動することで、からだや気持ちに様々な変化(ストレス反応)が起こることがあります。これらの反応は、直接災害に関わったときだけでなく、被災された方から間接的にさまざまな災害体験を聞くことによっても生じることがあります。

あらわれ方や強さは人によって異なりますが、誰にでも起こります。この変化は、傷ついた体や心が回復しようとするときに起こるもので、異常な状況の中で起こる 「正常な反応」です。これは「惨事ストレス」と呼ばれるストレス反応の一部です。

普通、これらの反応は、時間とともに消えていきますが、時にその状態が長く続き、ふだんの生活や仕事、学業に支障をきたす場合には、カウンセリングや治療の助けをかりて改善できることがあります。

災害や事故で活動された皆さんに現われやすい反応は、以下のようなものです。

※ 以下のような反応が出ても、それはあなたが「弱い」からではありません。災害に何らかの立場で触れた人には誰にでも起こる反応なのです。

a.興奮状態が続く

興奮状態が続き、寝つけず気持ちが落ち着かなかったという反応はよく見られます。とくに「自分は役に立たなかったのではないか」などの自分を責める気持ち、「早く、また現場に行かなければ!」というあせりなどが起こりやすくなります。

b.体験を思い出す

折に触れ、現場のことを思い出し、フラッシュバック(突然とても鮮明に現場の情景や人の言葉が思い出されたり、夢に見たりする現象)が起こることがあります。

c.思い出すことを避けようとする

現場で起こったことについて、人に聞かれることも、思い出すこともわずらわしくなることがあります。記憶があいまいになったり、現場に関する報道を見たくなくなったりすることもあります。

d.身体の不調

眠れなくなったり、頭痛や肩こり、めまいなどが出ることがあります。疲れやすく、仕事や学業に集中できなくなった方もいます。

e.周囲との摩擦

周囲の人に対して、ふだんなら感じないような不満や怒りが急に出てきたり、人に対する信頼感が急にわいてきたり、逆に極度の人間不信におちいることもあります。

f.話せなくなる

自宅に帰ると、現場のことを話せる人がまわりにいない、話してもわかってもらえないかもと思って、無理に胸にしまい込み、孤立感にとらわれる方もいます。

こうした惨事ストレスを軽減するために、効果があるのは以下のようなことです。

まずは帰宅後、ゆっくり休養をとってください(活動中にもマメに休息をとります)。興奮状態が続いているので「休めない」という気持ちになりがちです。けれども、心もからだも、本人が自覚しないうちに疲れがたまっています。まずは休養をとってください。あまりに寝られないようであれば、医師に相談することも有効です。

親しい方と一緒にすごして下さい。家族がいらっしゃる方はご家族と、恋人や友人がいらっしゃる方は恋人やご友人と、ともに過ごす時間をとってください。ご家族やご友人は皆さんのことを気づかい心配しています。その方たちと何気なく一緒にすごすことで、だいぶ安心でき、気が休まります。ご家族が被災地から帰ってきたら今度は皆さんが寄り添ってあげてください。

少し活動が落ち着いたら、一緒に活動してきた仲間と話し合う機会を作って下さい。現場で起こったことや感じたことなどを、仲間と話し合ってください。その後も、折りに触れ、一緒に活動した仲間と話をし、励ましたり、支え合ったりすることが大切です。

今回の災害では報道が長く続くと予想されます。現場や帰宅当初は何のストレスも感じていなかった方でも、報道を見ているうちにストレスを感じることがあります。徐々に辛さを感じてきたら、カウンセラーに頼ったり、地域の保健センターなども活用しましょう。

皆さんの活動が、被災された多くの人を救います。どうぞ、活動する皆様ご自身が辛い思いを残しませんよう、お互いにも気遣い、声をかけあってください。

日本ファーストエイドソサェティでは、災害ボランティアの皆さんの活動中・後の心身の変化(惨事ストレス)に関するメール相談を実施しています。お気軽にご相談下さい。 

  • kokorosaigai#aol.com(#を半角@に変換して下さい。)
  • お返事に若干時間がかかることがあります。 
※日本ファーストエイドソサェティ様より「旧メールアドレス kokoro_saigai@aol.jp
に不具合が生じています。これまでお送りいただきました皆様には誠にご迷惑をおかけ
しますが、再送をお願い申し上げます」とのお知らせがありました。

災害ボランティアの惨事ストレス プチガイド

  • 監修:岡野谷 純 NPO法人日本ファーストエイドソサェティ、松井 豊 筑波大学人間総合科学研究科
  • 協力:災害援助研究会(堀洋元ほか)

2011年

5月

12日

※終了※【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第11~14陣(5/20~ 各5日間)

※定員を超過したため、応募を締め切りました。

宮城県七ヶ浜町で「足湯」や家屋の片付けなどの活動をしていただけるボランティアを、以下の要領で募集いたします。大型連休が終わり、ボランティアが激減してしまっています。ふるってご応募ください。

1.活動期間

  • 第11陣:5月20日(金)~5月24日(火)
  • 第12陣:5月23日(月)~5月27日(金)
  • 第13陣:5月26日(木)~5月30日(月)
  • 第14陣:5月29日(日)~6月2日(木)

2.申込締切

  • ・第11陣:5月20日(金)~5月24日(火)
  • ・第12陣:5月23日(月)~5月27日(金)
  • 第13陣:5月20日(金)
  • 第14陣:5月23日(月)

3.募集人員

  • 各陣20人ずつ

4.応募条件

  • 心身ともに健康な20歳以上の男女
  • お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
  • 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階)に当日朝8時までに来られる方
  • 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)

5.参加費

  • 一般:7,000円(移動費5,000円、宿泊費500円×4泊)
  • 学生:4,500円(移動費2,500円、宿泊費500円×4泊)

6.保険

お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。加入を証明する書類のコピーを出発の2日前までにFAXかメールの添付画像でお送りください。出発時に未加入の方は参加をお断りします。

7.申し込み方法

こちらのメールフォーム からのお申し込みに限ります。

8.日程と活動内容

  • 1日目
    • 8:00 レスキューストックヤード事務所集合、受付
    • 8:10 事務所内でミーティング
    • 9:00 事務所前をマイクロバスで出発
    • 20:00ごろ 七ヶ浜到着予定
    • ※食事は各自道中のSAでとります。
  • 2日目~4日目
    • 終日、ボランティア活動(避難所での足湯や家屋の掃除、がれきの片付け、仮設住宅への引っ越しの手伝い、戸別訪問によるニーズの掘り起こし、きずな館運営のお手伝いなど)
  • 5日目
    • 9:00ごろ 七ヶ浜出発
    • 20:00ごろ 事務所前到着予定、解散
    • ※食事は各自道中のSAでとります。

9.滞在場所

  • 「ボランティアきずな館」〒985-0802 宮城県七ヶ浜町吉田浜字野山5-9、屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内
    • 2階建てプレハブ
    • 畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)
    • 水道、電気あり(ただし余震によって止まる可能性あり)
    • 風呂なし
    • トイレ仮設
    • 食材・飲料水あり(朝・昼はおにぎりやカップラーメンなど、夜は参加者で炊き出し)

10.必須の持ち物

  • 寝袋
  • 5日分以上の着替え
  • 防寒着(朝晩はまだかなり冷えます)
  • 洗面用具
  • 使い捨てマスク
  • 汚れてもよい丈夫な靴
  • 作業用の厚手のゴムや革の手袋
  • 自分用の食器(おわん、茶わん、コップ、はしなど)

支援物資なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。

※ 必須ではありませんが、上記以外の格好については水害ボランティアマニュアルを参考にしてください。また、安全靴(ステンレス入り)やうがい薬をお持ちの方はご持参いただくとよいかと思います。

2011年

5月

12日

※終了※【募集】街頭募金 《5月14日(土)》

レスキューストックヤードでは、毎週土曜日に名古屋栄で活動支援に関する街頭募金を行っております。つきましてはご協力頂けるボランティアを募集致します。

下記内容にご賛同頂ける方のご参加をお待ちしております。

  1. ボランティア活動支援金募金
  2. 支援の輪の拡大の広告塔としての役割
  3. 被災地への支援メッセージを集める「メッセージ募金」

時間を追うごとに関心が薄れていってしまいますが、まだまだ長期的な支援が必要となっております。ご協力よろしくお願いします。

詳細は下記の通りです。

ボランティアで参加していただける方へ

募金実施日時

  • 5月 14日(土)14:00 ~ 16:00 

集合場所

  • 現地集合の方 ⇒ 名古屋栄三越ライオン前に 14:00 集合
  • 備品の持ち出し可能な方 ⇒ 事務局に 13:30 集合
  • 初めて街頭募金に参加される方 ⇒ 事務局に 13:00 集合

申し込み方法

  • 街頭募金申し込みフォーム からお名前・ご連絡先(電話・メール)をご連絡ください。
  • 街頭募金に初めて参加される方は事前説明を実施します。募金開始1時間前にレスキューストックヤードの事務局までお越し願います。(初参加でもお時間の都合が付かない場合は、現地に直接来ていただいてかまいません)
  • 13日の 18:00 までにお申し込みください。

問い合わせ

特定非営利活動法人レスキューストックヤード

〒461-0001

名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階

Tel 052-253-7550 / Fax 052-253-7552

Mail info#rsy-nagoya.com(#を@になおして送信してください。)

RSY事務所アクセス

名古屋市営地下鉄【名城線・桜通線】久屋大通駅下車 1A番出口より徒歩3分

これまでの街頭募金活動は下記の通りです。

日時 参加人数 募金額 応援
メッセージ数
3月17日(木)16:30~18:30 50人 444,888円  
3月18日(金)16:30~18:30 40人 321,876円  
3月19日(土)14:00~17:00 50人 314,503円  
3月20日(日)14:00~17:00 60人 380,201円  
3月25日(金)16:30~18:30 17人 56,370円  
3月26日(土)14:00~16:00 23人 74,919円 19
3月27日(日)14:00~16:00 23人 64,411円 54
4月 9日(土)14:00~16:00 27人 65,821円 61
4月10日(日)14:00~16:00 20人 53,833円 47
4月16日(土)14:00~16:00 25人 108,463円 83
4月30日(土)14:00~16:00 18人 47,871円 93
5月 7日(土)14:00~16:00 11人 20,252円 66

述べ人数:364人、募金総額:1,953,408円

※ 場所はいずれも名古屋栄三越周辺の大津通り・久屋大通り

また、下記の通り、郵便振替またはクレジットカードでもボランティア活動支援募金をお願いしています。

1.郵便振替

  • 口座番号:00800-3-126026
  • 加入者 :特定非営利活動法人レスキューストックヤード
  • ※ 通信欄に「東日本大震災」とご記入ください。

2.クレジットカード

  • VISA又はMastercardをお持ちの方は、1口2,000円より、以下のURLからご寄付頂けます。
  •  https://www.canpan.biz/products/list.php?category_id=84
  •  上記のページから「寄付」をお選びください。
  •  団体へのメッセージ欄に「東日本大震災」とご記入ください。  

ご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

2011年

5月

11日

How to 足湯

バケツ又は洗面器、イス、お湯があれば、どこでも始められる足湯。

お湯に浸かって手足の緊張をほぐすと同時に、コミュニケーションにも最適。

足湯をしながら会話も大切に、気持ちもほぐしてあげましょう。

足湯
プリントアウトはこちらをダウンロードしてご利用下さい。
足湯.jpg
JPEG イメージ 98.6 KB
足湯Q&A
どんな格好がいいの?
なかなか手順が覚えられない!
足は揉まないの?等、
気になる点をまとめました。
ashiyu_Q-A.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 101.8 KB
足湯使用物品チェックリスト
ashiyu_check.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 110.8 KB

2011年

5月

01日

おともだちと遊ぼう

避難所などでの生活は、なかなか心と体の緊張が取りにくい状況です。

特に子どもたちは、親の不安も含めていつもより大きな心の負担を強いられています。

ぜひ、遊んで、さわって、身体と心をほぐしてあげましょう。

まめまめ知識 おかあさんたち と おともだち編
まめまめ知識 おかあさんたち と おともだち編
まめまめ知識 おかあさんたち と おともだち編
mame_skinship.jpg
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2011年

5月

01日

現地ボランティアの服装、携帯品

現地でボランティアセンターや避難所など、泥かきといったハードな作業以外の活動をする時に役立つ服装、携帯品をまとめました。

服装、携帯品
服装、携帯品
服装、携帯品
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2011年

4月

29日

※終了※【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア・第7〜10陣(5月8日~ 各5日間)

宮城県七ヶ浜町で活動をしていただけるボランティアの方々を、以下の要領で募集いたします。※ 定員に達したため締め切りました。

1.活動期間

  • 第7陣:5月8日(日)~5月12日(木)
  • 第8陣:5月11日(水)~5月15日(日)
  • 第9陣:5月14日(土)~5月18日(水)
  • 第10陣:5月17日(火)~5月21日(土)

2.申込締切

  • 第7陣:5月1日(日)午後11時59分(翌2日中に連絡がなければ選外)
  • 第8陣:5月5日(木)午後11時59分(翌6日中に連絡がなければ選外)
  • 第9陣:5月8日(日)午後11時59分(翌9日中に連絡がなければ選外)
  • 第10陣:5月10日(火)午後11時59分(翌11日中に連絡がなければ選外)

3.募集人員

各陣20名ずつ

4.応募条件

  • 心身ともに健康な20歳以上の男女
  • お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
  • 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34名建協2階)に当日朝8時までに来られる方
  • 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)

5.参加費

  • 一般:7,000円
  • 学生:4,500円

6.持ち物

  • 寝袋
  • 5日分以上の着替え
  • 防寒着(朝晩はまだかなり冷えます)
  • 洗面用具
  • 使い捨てマスク
  • 汚れてもよい丈夫な靴
  • 作業用の厚手のゴムや革の手袋
  • 自分用の食器(おわん、茶わん、コップ、はしなど)
  • ※支援物資なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。 ※すべての荷物に名前を記入(紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません)

保険

お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。加入を証明する書類のコピーを出発前日までにFAXかメールの添付画像でお送りください。
出発時に未加入の方は参加をお断りします。

7.日程と活動内容

1日目

8:00当法人事務所集合、受付8:10事務所内でミーティング

9:00事務所前をマイクロバスで出発

20:00ごろ七ヶ浜到着予定

2日目~4日目終日、ボランティア活動(避難所での「足湯マッサージ」や掃除、家屋の片付け、炊き出しの手伝い、戸別訪問によるニーズの掘り起こしなど)

5日目9:00ごろ七ヶ浜出発20:00ごろ事務所前到着予定、解散

8.申し込み方法

以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。

コチラにアクセス→http://bit.ly/dNfea1

 

 

今回募集する活動後も、継続的にボランティア派遣を続けていきます。 あわせて現地までのマイクロバスを運転していただける方も同時に募集します。大型免許をお持ちで1泊2日の日程で参加可能な方は個別にご相談ください。

 

2011年

4月

27日

【募集】みえ発!ボラパック(4/28〜)

みえ災害ボランティア支援センターでは、現地の山田町災害ボランティアセンターで活動するボランティアと現場作業などを行うボランティアを募集し、東日本大震災で被災した岩手県山田町へボランティアバスを派遣することになりました。

http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2011040208.htm

 

第1便は4月28日(木)から20名を募集します。以降、7日間から10日間の日程で、交代で被災地へのボランティアバスを出す予定です。
詳しい内容やお申し込み、お問い合わせは;みえ災害ボランティア支援センター(TEL:059-226-6916)または地元の市町の各社会福祉協議会にご連絡ください。
四日市は四日市市ボランティアセンター(TEL:059-354-8144)で、菰野は菰野町社会福祉協議会(TEL:059-394-1294)で受付しています。桑名は桑名市災害ボランティア支援センター(TEL:0594-22-8218)、鈴鹿は鈴鹿市社会福祉協議会(TEL:059-382-5971)です。
皆様のご参加ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

山田町災害ボランティアセンター公式ブログ

http://videog.jp/yamada/

 

山田町災害対応臨時サイト

http://www.town.yamada.iwate.jp/

 

みえ災害ボランティア支援センター

http://www.v-bosaimie.jp/mvic/


(特)みえ防災市民会議、防災一座 松野 博

Tel/Fax:059-331-2256

mackun@cty-net.ne.jp

 

2011年

4月

14日

腰痛治療と予防のための五つの体操

一畳分のスペースがあればどこでも出来る、腰痛に効く体操です。ひとつひとつの動作をしっかり丁寧に行ってみて下さい。腰痛でない方も体の歪みを矯正するのに適した体操ですので、ぜひ皆さんで行ってみて下さい。

2011年

4月

05日

東北地方太平洋沖地震レポート

山形県米沢市から(吉椿雅道のレポート 4/3)

米沢市営体育館。未だ500人近くの被災者の人々が暮らす。同じ被災者と言っても状況は全く違う。南相馬市で津波で家も車も流され、津波の水を被って命ギリギリのところで生きのびた家族、地震で家はそれほど被害はなかったが、この数日で原発の放射能濃度が上がり、急に逃げてきた福島市の親子、20km圏外の相馬市で自宅は無事で、原発が落ち着けばすぐにでも戻りたいと思っている高齢の人々。南相馬に家族を残してきた人、皆、被災状況も出身もそれぞれである。

足湯の場に集まってくる子どもたちの会話の中にも「家がなくなった。ランドセルもなくなった。」という言葉も聞こえてくる。「Aくんは家があるからいいよね。私、家ないもん。」というEちゃん(8歳)は、隣で同世代の子どもがゲーム機で遊んでいる姿をうつろな目で見つめていたそうだ。それを見ていた足湯隊の若者はつらかったとつぶやいた。

被害状況も出身も違う人々が同居する避難所。時間が経てば経つほどその「違い」がとくっきりと見えてくる。

 

被災地NGO恊働センター 吉椿雅道

(震災がつなぐボランティアネットワーク メーリングリストより抜粋)

山形県米沢市

岩手県大槌町から(増島智子のレポート 4/4)

いまだ余震が続いている被災地で、今日も夕方頃に外にいてもわかるくらい地響きとともに大きな揺れを感じました。被災地の多くの人は、あ~また揺れていると、なんだかみなさん揺れに対して慣れてしまっている様子です。

今日は、昨日布団がなかった小槌エリアの施設避難者の方に布団を運び入れました。こちらも支援の手がこぼれていたところです。ここは足湯のつぶやきを通して、ニーズを拾えたところです。ただ物資をもっていって「要りませんか?」と聞いただけでは、このようなニーズを拾うことはできなかったと思います。やはり面でとらえるのではなく、点を浮かび上がらせ面にしていかなくてはならないのでしょう。また、昨日は具合が悪いと訴えていた男性も今日は体調がよくなり、落ちつていられるということでした。

今日の足湯隊は以前にもお邪魔した小槌エリア「臼澤鹿子踊保存会館伝承館」を訪問しました。2回目ということもあり、行くとみなさん靴下を脱いで順番待ちをしています。最初は子どもたちが並んで足湯をしていました。その中でも一人の女の子は津波で家を流されていました。他の子たちは、家はなんとか流されずにすんだようです。お互いに気を遣いながら過ごしているようですが、すべてを流されたこの女の子の心境を考えると・・・

また今日はこれまでの最年少の4月6年生になる男の子が足湯に参加してくれました。彼は、お湯・お水をきちんとチェックしなくならないように部屋と外を行ったり来たりしっかり働いてくれました。彼は、「私はねぇ、桃太郎トマトの種を育てていて、原発のことで種が出荷できなくて、残念だ~。何年生?(4月に6年です(自分))えらいね~。こうゆうのはすきじゃないとできないよ。お風呂に入ってるみたいで気持ちいいね~。」というつぶやきを拾ってくれました。このつぶやきによって、この人にトマトの種を届けることができ、また笑顔が戻る日がくることを願ってやみません。

もう一つは、以前にも布団を届けた「小槌地区多目的集会場」です。そこでは、「大槌市内から来ました。父親が見つからないそうです。お茶やコーヒーも全く飲めてないそうです。鏡やくしなどが欲しいとのことです」というつぶやきを聞きました。どこの避難所の人たちも状況は徐々にではありますが、生活必需品を必要とする声が聞こえてきます。なかには、家がすべて流され、もうあきらめて、埼玉に住んでいる娘のところに行くという女性がいらっしゃいました。「この年になって見知らぬ土地に住むなんて思いも寄らなかった」と不安そうな思いを打ち明けてくれました。県外避難者も多くいますが、長年住み慣れた土地を離れるということはとても辛いことです。県外に避難されている方が孤独に陥らないように安心して暮らせる環境を考えていければと思います。

岩手県大槌町

2011年

4月

01日

東北地方太平洋沖地震レポート

岩手県大槌町からのレポート(3/29)

29日、大槌町の小鎚多目的集会所にて、「まけないぞう」づくりと足湯を行いました。
増島智子のレポートです。

小鎚地区にて

遠野市社会福祉協議会を拠点に3月27日「遠野被災地支援ボランティアネットワーク」通称「~遠野まごごろネット~」が設立されました。遠野市のみなさんに遠野の自慢できることはと聞くと「まごころ」と応えてくれます。その「まごごろ」を通称にいれて被災地に「まごごろ」を届けたいという想いからこの愛称がつきました。みなさんぜひ応援お願いします。

今日は小鎚エリアの「小槌多目的集会所」に訪問しました。避難者のかたは子どもも含めて15名の方が避難されている小さな避難所でした。ここの方も避難所より、少し下流の方に住んでいた方が多く、昼間は家の片付けに行っていて、水に濡れた畳を運びぎっくり腰になっている人もいました。

まけないぞうづくり

避難所ではまけないぞうづくりと足湯をさせていただきました。まけないぞうづくりでは、子どもたちも参加してくれました。

高齢の女性の方は、津波で旦那さんが流されまだみつからないと・・盛岡から子どもさん家族が孫(4~5歳と9ヶ月)を連れて様子を見に来てくれていました。そのお孫さんがまけないぞうづくりに参加してくれていて、「おばあちゃんも今度作ってあげるからね」と作り方を聞いてくれました。「本当なら孫も一人できていつも家に泊まっていくけど、避難所では泊まれないから」ととても名残惜しそうに送り出していました。「この子はまだ小さいからおじいちゃんが津波で流されたことをわからないしね」

他の方も、「着の身着のまま逃げてきて、落ち着いたら自宅に戻れると思ったのに、もう何もかも流された」と。。。

神戸からきたと伝えると「阪神淡路大震災の時は他人事と思っていたけれど、自分の身にふりかかったら、よくわかった、人は痛みを感じないとわからないのね~」と。。。みなさん辛い胸のうちをつぶやいてくれました。

それでもまけないぞうを作っていくうちに、鼻ができ、顔ができ、目がつくと「あっ目がついたら生きてきた」と、また別の方は「私に似ているわ~」とまけないぞうづくりを通して、一瞬ですが、笑顔がこぼれるひとときを過ごされていました。

足湯

足湯では、やはりここでも自衛隊のお風呂がいっぱいになり、1週間ぶりに足だけでもお湯につかりみなさん喜んでくれました。

お一人の方は70歳過ぎの女性で、津波ですべてを奪われ、埼玉にいる娘さんのところへ引っ越しをすることになったそうです。「この年になってまったくわからない土地にいくのはとても不安だけれど、もうここには何もないから行くしかないのよね」とつぶやかれました。

掃除でぎっくり腰になった方に、柔道整復師のスタッフOが、別のたたみの部屋で施術しました。15名の避難者の人たちがたった10畳ほどの畳の部屋で寝起きをし、座布団を一人3枚したに敷き、毛布を2~3枚かけるだけで寝ていたそうです。まだこちらは雪も降り、夜には氷点下の気温です。翌日布団を運び入れることにしました。ここでもほとんどの方が風邪をひかれ、家の片付けで疲労困憊でした。

大きなことはできませんが、いま私たちできることを応援を頂いているみなさんのまごごろと一緒に届けたいです。宮崎から届いたお野菜もこの避難所にお届けしました。中越地震のときにお世話になった仲間も新潟から訪問してくれました。神戸から来てくれて本当にありがとうと大変喜ばれました。被災地から被災地へ支えあいの輪が広がっています。

 

被災地NGO恊働センター 増島智子


(震災がつなぐボランティアネットワーク メーリングリストより抜粋)

 

岩手県遠野市

2011年

3月

31日

東北地方太平洋沖地震レポート

被災地NGO恊働センター

(震災がつなぐボランティアネットワーク メーリングリストより抜粋)

岩手県大槌町からのレポート(3/28)

28日、大槌町の臼澤鹿子踊保存会館伝承館にて、昨日に引き続き「まけないぞう」づくりと足湯を行いました。

まけないぞうづくり

今日は新たな作り手さんと、昨日(27日)参加した方が作ってくれました。今日初めての方は、被災後ずっと幸い流れされずにすんだ家の片付けを毎日のようにしていて、手が腱鞘炎になり、ケガもして昨日まで腫れていたそうです。今日は疲れたので、休んでストレス解消にとまけないぞう作りをしてくれていました。臼澤は少しだけ内陸で、この避難所の方は、1階などが浸水はしたものの片付けをすれば何とか住める状態の人が多いです。それでも車や何もかも着の身着のままで逃げてきた人もいます。少しずつですが、ボランティアの方が現地に入って片付けが始まっています。

8歳くらいの女の子も朝から午後まで夢中になって4頭も完成させてくれました。この女の子は避難所の中でも少しお姉さんなので、年下の子どもたちの面倒をよく見てくれています。でも風邪気味で咳をしているとボランティアさんに「のど飴、なめる?」と聞かれても遠慮して「大丈夫!いいです」と応えました。遠慮しないでいいんだよというと「遠慮しちゃう」と言っていました。年下の子どもたちには、自分の持っているドロップを分けてくれているのに、自分は我慢をしているのです。こんな小さな身体で大人と同じくらいのショックを受けているのにも関わらず、人に気をつかっている健気なようすには心を打たれます。子どもたちに家に様子を聞くと、「うちは1階が流された。でも全部流されていないから、まだマシだよ」と・・・そんな言葉を子どもから聞くこともとても胸が痛みます。

足湯

今日は足湯もスタートしました。最初はみなさん何をされるのか不安そうな様子でしたが、スタートすると体験した人が「よかったあなたもやってみれば」と広がり、気がつくと長蛇の列。20人ほどの人たちが参加してくれました。みなさん、足湯をやりだすと堰をきったように家の状況、被災の状況を話してくれます。

この避難所も、近くの自衛隊のお風呂が1週間に1度に制限され、なかなかお風呂に入れない状態になってきているそうです。被災から2週間が過ぎ、疲労のピークを迎え、風邪もはやっていて、多くの人たちが体調を崩し始めています。厳しい状況のなかでも足湯やまけないぞうづくりをすることで心やすらぐ時間を過ごすことができました。

岩手県大槌町

「津波(命)てんでんこ」(吉椿雅道のレポート)

数年前、岩手県三陸海岸を歩いて「いのちをまもる智恵」という本を作った。宮古市田老町は過去に数十回の津波の被害を受け、「津波太郎」という汚名をもらっている。特に1896年(明治29年)の明治三陸津波では1859人が、1933年(昭和8年)の昭和三陸津波では、911人が犠牲になった。

その後、世界最大の防潮堤や防潮林、防災無線、避難通路の確保など二重、三重に津波を防ぐ備対策を講じてきた田老町であるが、今回の津波は、世界最大の防潮堤(高さ10m、総延長2.4km)をはるかに超えて、約500mが倒壊したという。宮古市全体では、死者307人、行方不明者約1700人、避難者8836人(人口の4分の1)という被害を出した。(23日現在)

 拙著「いのちをまもる智恵」でも取り上げている田老町で防災紙芝居を行う語り部、田畑ヨシさん(87歳)は、幼少の頃、明治三陸津波で生き残った祖父から「津波の時は、てんでバラバラ逃げるんだ」という「津波(命)てんでんこ」という伝承を聞かされていた事で昭和三陸津波の際、ヨシさんは逃げのびた。
この地震発生直後、神戸より何度も何度もヨシさんのご自宅に電話をかけていたが、音信不通のまま安否も分からずにいた。だが、先日「ヨシさん、テレビに出てたよ。無事だったよ。」と友人から電話があり、安堵した。ヨシさんは、いち早く高台に避難し、妹さんの家に避難していたそうだ。

だが、ヨシさんは。「もうこの町には住みたくない。」、「語り部としての役割は終わった。」と語っていたそうだ。悲しい言葉だが、それだけ過酷な状況だったのだろう。でも「誰か、津波の恐ろしさを語り伝えてほしい」とも言っていたそうだ。津波を何度も経験したヨシさんは、今どんな思いで暮らしているのだろう。

宮古市田老町

2011年

3月

29日

中国四川からのメッセージ

CODE海外災害援助市民センター

(震災がつなぐボランティアネットワーク メーリングリストより抜粋)

CODE海外災害援助市民センターです。

引き続き、中国四川大地震の被災地からのメッセージをご紹介させていただきます。

CODEは2008年5月の四川大地震発生以来、がれき拾いからはじまり、スタッフ吉椿雅道が被災された方々に寄り添い活動を続けてきました。そのため、吉椿が関係を築いている光明村の方々から多くのメッセージが寄せられています。つらい思いをした方たちが、国を超え、痛みを共有しようとしてくれています。

中国四川大地震の被災地からのメッセージ

災難とは、私達を強くさせ成長させるものです。悲観的にはならないで・・。全ての物事は過ぎ去っていきます。親愛なる日本の友達よ。私達はあなた達の明日がより素敵な一日になると信じて疑いません。頑張ってね。諦めないで。(賈超、中国・四川)

親愛なる日本の友達へ。

度重なる地震、また大地震が起こした津波、これらの災難を聞いて驚いています。多くの方が犠牲になった事、また多大な財産の損失が生じた事に深い同情を感じております。私は08年に起きた5・12四川大地震で自宅が倒壊したばかりか、3人の家族を失くしました。この災難の中で、私は多くの日本の友達の助けをもらいました。彼らへの感謝の気持ちは永遠に私の胸にしっかりと刻まれています。日本がこのような大きな災難に合い、心よりお見舞いを申し上げます。生存者の方々が一生平穏に暮らせるよう祈っております。日本の方々が一日も早く災難を克服しますように。町を築き上げ、次なる幸せな暮らしを一刻も早く迎えられますように。(彭開富、中国・四川)

日本の友達よ、こんにちは。私達は四川大震災で最も被害のひどかった被災地に住んでいます。テレビで日本の地震を見ています。日本の皆さん立ちあがれ!しっかりと自分をもって。四川の地震の時に私の家も全壊しました。だから皆さんにも頑張ってほしい。各界の友達が支援をくれます。あなた達の町を作り上げて、しっかりと生きて行って下さい。(謝村長、中国・四川)

親愛なる日本の被災者の皆さんへ。私は中国の5・12四川大地震の被災者です。11日に日本で大地震があった事を知って震えあがりました。とても辛くなりました。私の故郷が地震にあった時と同じ恐怖感に襲われました。当時私は身近な人を失くしました。辛くても何もできずとても切なくなりました。また世界の終結が来たようでとても怖かった。未来は見えず闇の中にいました。でも、それからも何とか生きてきました。なぜか分かりますか?私はあんなに大きな災難を逃れて生き残ったんです。家はなくなり、財産もなくなったけど、私はまだ生きている。これは一つの希望だと思うようになりました。亡くなった身内と友達の為に、私のそばを離れて行った人の為にも、負けてはいけない。親愛なる日本の被災者の皆さん。私達は一緒に頑張りましょう。他にも沢山の友達が皆さんに関心をもって、支えてくれますよ。私達はこんなにも離れているけど、気持ちはしっかりと結ばれています。それは私が今現在のあなたの心況、やるせない気持ちがよく理解できるから。(鐘思其、中国・四川)

中国四川省

2011年

3月

29日

東北地方太平洋沖地震レポート

被災地NGO恊働センター

(震災がつなぐボランティアネットワーク メーリングリストより抜粋)

岩手県大槌町からのレポート(3/22)

3月27日、はじめて避難所でまけないぞうづくり(※1)をしました。

※1.まけないぞう とは、阪神淡路大震災の被災地である神戸で始まったもので、地震にまけない!という意味で、タオルで作ったゾウさんのことをいいます。

場所は大槌町の小槌エリアの臼澤鹿子踊保存会館伝承館で行いました。避難者の方は100人前後でしたが、まけないぞうを作られた方は、6名と2人の女の子でした。被災者の方は「被災後ずっと津波のことを考えていたので、ぞうを作ることで忘れることができた」とおっしゃってくれました。また別の方は、「糸と針なんてもったことないのに、こんなことができて、このぞうはうちの「宝」にします」と。手先が器用で一番最初に作り上げた人は、「このぞうは、茨城県にいる孫にあげるわ」と涙ながらに話してくれました。5才くらいの女の子は、今日はお母さんはお腹が痛くて休んでいるのと話してくれて、どうしたのと聞くと「うんちがでないの」と。避難所の偏った食事や女性特有のトイレを我慢する行為で便秘になってしまったのでしょう。

子どもたちも大人と同じくらいに家族や周囲に気をつかい、あんな小さな体で、この大きな災害を抱えています。子どもや障害者、高齢者など声を出せない、声なき声に耳を傾け、呟きを広い集めて行きます。他の被災者の方は、お風呂もなかなか行けないし、美容院にもいけないから、帽子が欲しいと訴える女性。プライバシーがなく、ストレスを感じている人など、高齢の方は、避難所では椅子がなく、膝が痛くなってきたり、緊急時の支援から、生活に関わるニーズに変化しつつあります。

岩手県上閉伊郡大槌町小鎚

宮崎から東北へ、支援の輪を~「野菜サポーター」(吉椿雅道のレポート)

米沢市営体育館。約500人の人々が避難生活を送っている。米沢市民が全力を挙げて、避難所を応援している。市の職労組合の方々のご尽力により、毎日3食が提供されている。各地から集まって来た食材を見事に調理するのは、学校給食のお母さんたちである。集まって来た食材を見て、数日先の献立まで考えてある。避難されている方も「毎日美味しい食事を提供していただいて、ありがたいです。」と口々に言う。

そんな最中、熊本県水俣のTさんが、野菜などの救援物資を積んで、米沢に来てくれた。鹿児島のホウレンソウ、水俣の甘夏、そして新燃岳噴火の被災地、宮崎の大根の数々である。「野菜サポーター」である全国の人々の東北、宮崎への思い、宮崎から東北への思いがこの米沢に届いた。さっそく職労の方々とお話し、新燃岳被災地の大根を大根煮にしてもらい、夕食に出してもらう事になった。

22日夕刻、体育館の中で皆さんが配膳に並んでいる時に、新燃岳噴火の被災地の写真や大根を提供してくださった農家さんのメッセージなどを展示し、新燃岳被災地の状況を少しお話させていただいた。展示をじっと見つめていた女性は、「新燃岳の時、自分は何もしてあげられなかったのに、こんなに良くしてもらってごめんなさいね。」と涙を流していた。アナウンスが終わると体育館中から拍手が沸き起こり、「ありがとう~」と遠くから叫んでくれるお母さんがいたり、「この大根は本当に軟らかくておいしいわ。」というおばあちゃんも声をかけてくれた。

その後、廊下に新燃岳の噴火被災地の写真、メッセージを展示し、ここ米沢に避難している人々から宮崎へのメッセージボードも設置した。壁に張られたそのボードには、沢山のメッセージが寄せられ、今は、書くスペースさえもなくなった。

翌日、いっぱいになったメッセージボードも見つめているおばあちゃんがいた。声をかけると「私も書いたよ。でも、恥ずかしいからどこに書いたか教えない。」と笑って答えてくれた。

山形県米沢市

2011年

3月

28日

教えて!津波被害後の消毒

津波被害後の消毒について、1993年北海道南西沖地震で津波被害にあった北海道奥尻町保健所からアドバイスをいただきましたので、ご紹介します。

基本的には(1)を実施し、状況により不可能な場合は、現地の状況によって可能な方法を(2)以下の方法で行って下さい。

魚等食品の処理について

(1) 排斥物処理場があり運搬可能であれば、そこへ運んで、その場から撤去する。

(2) 火が使えるなら、集めて焼却する。

(3) 火が使えないなら、集めて、穴を掘って埋める。埋めた跡に、あれば石灰をまく。

(4) 埋めるのが難しければ、一時的にビニール袋等に入れて密封する。処分場が再開したら運ぶ。

食品を撤去した跡の地面について

(1) 可能であれば、水(海水でも可)で洗い流す

(2) 散乱していたところに石灰をまく

(3) 石灰がなければ、土を掘って裏返す

石灰について

食中毒のように限定された菌が発生している状況ではないので、一般的な消毒=石灰、ということになるだろう。石灰も万全ではないが、石灰があるのなら使わないよりは使った方が良い。

2011年

3月

28日

瓦礫の撤去-防塵マスク必須

作業する方は、防塵マスクなどの対策を徹底しましょう。

東日本大震災:がれき、阪神上回る 撤去が自治体の重荷に - 毎日jp(毎日新聞)

東松島市ではごみ収集が追いつかず、道ばたにがれきとごみが残ったまま。津波で浸水した家屋内にも、下水や田んぼの泥が入り交じったヘドロがたまっているという。市は感染症対策として、ヘドロなどの有機物の分解を促進し、消毒効果のある石灰を散布し始めたが、人手や車両も限られるため、建設業者がスコップを使って手作業でまくしかない状況だ。 作業中も風が吹くたびに大量のほこりが巻き上がるため、作業員に防じんマスクの着用を呼びかけている。市の担当者は「これから暖かくなるので感染症が一番心配だが、現状では対策が追いつかない」と苦悩する。

2011年

3月

27日

ボランティア 基本のキ

災害ボランティアとして被災地に入るにあたり、以下のようなことに注意しましょう!

食事・宿泊場所

基本的には、食事・宿泊場所は用意されません。自分自身で手配するようにしましょう。食費・宿泊費は自己負担になります。

交通手段

被災地に駆け付ける際の交通手段は自分で確保するようにしましょう。交通費は自己負担になります。緊急車輌や災害復旧作業の妨げにならないよう、極力マイカーでの乗り入れは控えましょう。

心構え

・危険を予測する

必ずどんな危険があるか、自分なりに最大限に危険予測をして関わりましょう。

・「がんばって」

被災者はすでに極限までがんばっています。この言葉は極力使わないようにしましょう。

・笑顔を忘れない

ボランティアが無理して眉間にしわを寄せていたら、見てる方はもっと疲れるし、気をつかいます。笑顔がつくれなくなったら、どんなに仕事があると思っても被災地を出ましょう。でないと逆に迷惑になります。

・「そうですね」

お話を聞く時は否定せず聞き続けましょう。心の苦しみを言葉に出すだけで気持ちが軽くなり、被災者の方のストレス軽減になります。

・「いまどんな気持ちだろうか」

常に被災者の気持ちと状況を考えながら行動しましょう。

・こども

子どもは親がぴりぴりしているので、大人よりもストレスを溜め込んでいる場合があります。子どもたちと思う存分遊び、話をたくさん聞き、ぎゅーっと抱きしめてあげましょう。

・大きく物事を見る

一日のうちに必ず一歩はなれたところから全体を客観的に見る時間を持ちましょう。

・ボランティアは行政のように平等でなくていい

平等に拘りすぎると動けなくなります。不平等過ぎない範囲で臨機応変に活動しましょう。

2011年

3月

27日

ボランティアがきたぞう!!考えたぞう!!

KOBEの検証シリーズ:「ボランティア」編(税込630円)

「ボランティアがきたぞう!!考えたぞう!! 」

これから、被災地に多くのボランティアがかけつけると思います。被災地には、どういう課題があり、どのような視点が必要かなどを、個人ボランティアとして参加する側、ボランティアを受け入れる側の両方の視点から検証します。

様々な被災地での支援を通して学んだこと、伝えるべきことをテーマごとにまとめた冊子です。

 

以下より、一部抜粋でご覧いただけます。

題1章 〜ボランティア編〜

個人ボランティアとして参加した青年マッキーが見た救援活動の実情を通して、これからのボランティアの課題を考えています。

 ・STORY 1 行くべきか、行けるのか

・STORY 2 思いと現実のズレ

・STORY 3 善意のかたち

・STORY 4 混乱の中で

・STORY 5 応えられないのか

・STORY 6 被災者なんだから

・STORY 7 わたしがいないとだめ

・STORY 8 蒸かし器と弁当

・STORY 9 思いやりと想像力

・STORY 10 被災者よりも

・STORY 11 自立とは

・STORY 12 ボランティアという生き方 

マッキーの物語(PDF)
volunteer01.pdf
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第2章〜ボランティア・コーディネーター編〜

ある女性コーディネーターの体験から、団体としての災害支援のあり方を探っています。

 

・STORY 1 突如!災害!出動!

・STORY 2 ボランティアセンターの立ち上げ

・STORY 3 際限ない被災者からの要望

・STORY 4 コーディネートの大変さ・重要性

・STORY 5 ボランティアのボランティア

・STORY 6 ニーズは変わる

・STORY 7 コーディネーターの涙

・STORY 8 ボランティアの心のケア

・STORY 9 非日常におちいるボランティア

・STORY 10 緊急救援から生活復興支援へ

・STORY 11 ネットワークの光と影

・STORY 12 いつ引くか

ミッチーの物語(PDF)
volunteer02.pdf
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特別寄稿エッセイ「明日の災害ボランティアへ」(PDF)
volunteer03.pdf
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・フットワークと自己責任

・期待されている人 大丈夫ですか?

・ボランティア-被災者と行政を結ぶ市民活動への期待

・災害ボランティアと共に働くかたち

・私の三つ引タンスから

・引き継ぎたい、人のあたたかさ

・特技を活かした災害ボランティアをめざして

・『防災は島原に学べ』と言われることが全国の方々へのお返し

・阪神・淡路大震災に寄せて

・私たち宗教教団の課題

・ネットワーク誕生と課題

・災害を迎え撃つ、街づくりとは

・教訓を活かしていくために

・これからの災害ボランティアへのメッセージ

2011年

3月

27日

アフガニスタンからのメッセージ

CODE海外災害援助市民センターです。

今回の東北・関東大震災に関してCODEのこれまでの支援先から励ましの声、メッセージが寄せられています。

アフガニスタンからのメッセージ

「私たちはこの度の関東・東北で起こったことに大変悲しみを感じています。

毎日ミール・バチャコットの人々から様子はどうかと問い合わせが来ています。

ここの学校の生徒たちは、日本を支援しようと募金を始めました。

でも、私たちは日本政府がこの危機を乗り越えてくれる力を持っていると信じています。

アフガニスタンのテレビでも、毎日そちらの様子が報道されています。

アフガニスタンの人々は、まるでこの災害がここで起こっているかのように、我が身のことのように悲しんでいます。」

アフガニスタンは未だ復興途上の長い道のりにあります。

日々治安も悪化している状況の中で、現地の人々が自分のことのように一緒に苦しみ、悲しみ、日本に想いを寄せて下さっています。災害復興支援を通じて築いてきた「絆」―KIZUNA―が、こうして遠く離れた人と人とを結んでくれていることを実感します。

―CODEとアフガニスタンとのつながり―

CODEは2003年からタリバン政権崩壊後のアフガニスタンのカブール郊外にあるミール・バチャコット地域において帰還支援の一環として「ぶどうプロジェクト」を実施してきました。このプロジェクトは日本の皆様に「ぶどうオーナー」として寄付をいただき、その資金をもとに現地で協同組合を作り、少額貸し付けを行うものです。現在480世帯へと 取り組みが広がっています。

アフガニスタン カブール

2011年

3月

27日

【物資】(有)フェアトレーディングからのお知らせ

(2011年3月27日 17:04)

「ふくしま/いわき応援プロジェクト」~被災地へ支援物資を届けます~

メインの震災/津波報道からはずれ、放射能の風評被害で物流などが滞り、物資の不足など困難な状況が伝えられている福島県いわき市の応援に軸足をおいて、名古屋・東海にいる私たちができることから少しずつ震災復興の応援を行っていきたい!というプロジェクトです☆

うつくしまNPOネットワークからの必要物資情報を元に、普段からフェアトレーディングとお付き合いのある、

  • シャプラニール(国際NGO)
  • セカンドハーベストジャパン(日本初のフードバンク)

へ物資を発送し、福島県いわき市を軸に東北各地の被災地に必要な物資を送ります。

詳細、お問い合わせ等はこちら(お問い合わせはフェアビーンズオンラインショップ上のメールフォームからお願いしています)

2011年

3月

27日

避難所で大活躍!段ボール

なにかとオープンな避難所では、段ボールはいろいろ役立ちます。床に引いて断熱材代わりにしたり、仕切って個室のようにしたり。

まめまめでは、段ボールでできるアイデアを掲載しています。

また、AJU自立の家では、こんな間仕切り段ボールを販売しています。
http://www.aju-cil.com/bousai/majikiri.php

さらに、こんなアイデアも。

「びょうぶで上手に即席!個室」

ちょっと目隠しが欲しい時に、さっと取り出しさっとしまえる「段ボール屏風」。近い家族同士で共有して使えば、各家庭単位に個室用段ボールを用意する手間も省けます。

・材料…できるだけ大きな段ボール4つぐらい、布ガムテープ

【できあがり図】

☆コツ

貼り合わせる時に、段ボールをぴったり隣り合わせにしてテープを貼ると畳めなくなるので、段ボールの厚みを加味して隙間をあけて貼ってください。もしくは2枚重ねてタテの端を貼りましょう。(右図 参照)

段ボール面に子どもに絵を描いてもらったり、絵を貼ったりしても楽しいですね。

この他にも、「ラップでお皿」「ゴミ袋の食器洗い桶」など、身近にあるものを活用したアイデア満載の「まめ豆知識」は、避難生活で使えるネタでいっぱいです。ぜひチェックしてご活用ください!

2011年

3月

27日

宮古島市への提言書

 元被災地NGO恊働センターのスタッフで、当団体の機関誌あるあるの編集メンバーでもある山田光(沖縄県宮古島市在住)さんが、宮古島市に対して提出した提言書の内容が、非常に整理されているため、他地域での県外避難に関する参考文献として、以下に紹介させていただきます。

 

以下、部分的に抜粋して掲載

ご提言

 今回の大災害は、全国のみなさんで支え合わないと解決できないほどの深刻なものになっていることはご承知のとおりです。ここ数日で、全国の自治体が続々と被災者を受け入れることを表明しました(2011.3.20沖縄タイムス掲載記事参照)。

 沖縄県の仲井間弘多知事も3月18日に被災者受け入れを数万人規模で受け入れることを発表し(2011.3.19宮古毎日掲載記事参照)、予算についても数十億円規模を補正予算で捻出する方針を明らかにしています。

 また、新聞報道によると仲井間知事は、宮古、八重山地域への被災者受け入れについても積極的に依頼したい考えであることが明確になっています。

 そこで、この度の東北地方太平洋沖地震の対応担当部長へ「被災者の受け入れについて」、阪神・淡路大震災の際に、ボランティアに携わった経験をもとにご提言をさせていただきます。

 あらかじめ、お断りしますが、今は、早く、安全な、安心できる地域へ一時避難することは急務であり、県外で被災者を受け入れること、そのものに反対するものではないので、誤解のないようご理解いただきたく思います。

 私は、阪神・淡路大震災で県外へ避難した方々の支援を行っていましたが、隣接する神戸―愛知間ですら、地域の温度差によるストレスや、地元神戸の情報が届かなかったり、全財産を失って遠くへ移住したために戻ることも容易にできず、再建への道筋を断たれてしまったことなど、非常に多くの課題を目の当たりにしてきました。

 沖縄県知事は、「最大数万人」の受け入れを想定し、短期的にはホテルや民間アパートなどの宿泊施設を利用し、長期的には公営住宅を確保し、仮設住宅の建設も検討するということです。また、被災者の経済状況に応じて沖縄までの旅費や宿泊費の負担、医療や福祉、教育サービスの提供についても視野に入れています。

 このように被災者への手厚い対応の姿勢が垣間見られますが、受け入れた以上は、被災者の受け入れの初期だけでなく、その後の課題にも関わり続ける覚悟は必要だと思います。

 阪神・淡路大震災では、県外へ避難した被災者の数は十数万人ともいわれ、被災から3年後も五万人余が望郷の念を秘めながら神戸に戻れずにいたといわれています。(西田公夫記念誌「ありがとう、うれしかった。」45頁)それから考えると、被災者の受け入れに関わることは、長期化を想定する必要があると考えます。

 このたび、最も強くご提案申しあげたいことは、誰でもいいから受け入れよう、というのではなく、被災地の同じ地区、同じ学校区といった、まとまった地域で避難者を受け入れることです。そうすることで、同じ地区での苦しみを分かち合うこともできれば、わがままも言えますし、許容もできます。また、今後の自分たちの地域の復興をどうしていくかを、直接話し合えます。

 実際に、関西広域連合は、被災地の避難所を丸ごと受け入れることを決定したようです。(3月20日付けの沖縄タイムス・社説参照)

 そして、今後、「地元に戻りたい、地元で復興していきたい」という思いに応えられるよう、長期に渡る金銭的な支援も念頭に入れていかねばならないと思います。

その他の要望事項

1.長期的、計画的な避難者への支援

 県外避難者は、高齢者や全財産を失った人たちも多いと思いため、3年~5年と避難生活の長期化も想定されます。そこで、市の政策の中に、長期的、計画的に位置付けた上で受け入れる必要があると思います。

2.防災復興課(仮称)の新設

 市の防災をはじめ、避難者の長期的・継続的な支援体制に万全を期すために防災復興課を新設し、市における避難者対応の事務分掌を明確に位置付けることを要望します。

3.送り出す側の自治体との連携強化と維持

 県外避難者の大きな要求の一つは、主に「復興に関する情報」だと考えられます。そこで、送り出す側の市や町と密接な関係を維持して、被災者の地元の公営住宅の募集状況や、義捐金支給に関する情報など、避難者が求める情報の提供につとめることが肝要であると思います。

4.心のケアの専門員の配置

 震災で身内や友人、財産を失ったことによる喪失感は、体験した人でないと知り得ないことと思います。また、生活習慣の違い、話し相手もいない土地での孤立感から不安定な精神状態で日々を過ごすことも考えられます。避難者のために、心のケアが安定的に提供できるシステムをつくることは重要です。ぜひ、心療に係る専門員の配置をお願いします。

5.避難者に係るボランティアのネットワーク創出

 避難者の継続的な話し相手など、身辺の世話、避難者の自治組織の支援にあたるボランティアの育成とネットワークづくりを進めていただきたいと思います。

宮古島市への提言書
全文ダウンロード
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2011年

3月

26日

「こころの手当て」

避難所生活では、体の疲れと同時に、心も緊張して疲れてします。心の緊張は体の緊張を増長し、健康から遠のく悪循環につながります。体と一緒に心の力も抜きましょう。

こころの手当て(1P)
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2011年

3月

25日

2011/03/22 東日本大震災の被災者救済、避難・仮設居住に関する第1次提言

東日本大震災の被災者救済、避難・仮設居住に関する第1次提言

兵庫県震災復興研究センター

 東日本大震災はなお人命救助や捜索、安否確認などの緊急対応に直面していますが、同時に一命を取り留めた被災者の救済が大きな課題となっており、これに的確に対処しなければ、2次的被害を招きかねない局面にあります。

 現時点で被災者救済のために特に急がなければならない課題として、第1次提言として以下の諸点を国および被災自治体・関係機関に強く要望致します。引き続き、第2次提言をまとめていく予定です。

− 記 −

1. 災害救助法の正当な運用と徹底活用

  1. 国は、災害救助法を制限的に解する従来の運用を改め、同法を徹底活用し、絶望の淵にいる被災者に希望を与えなければならない。同法第23条1・2・3項(救助の種類)に規定されている各種の救助をすべて実施すること。国は従来、1項7号の「生業に必要な資金、器具又は資料の給与又は貸与」や2項の「都道府県の知事が必要であると認めた場合においては、・・・金銭を支給してこれをなすことができる」を棚上げして活用しないようにしてきたが、法文通り実施すること。
  2. 今回、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に係る災害救助法の弾力運用について」(厚生労働省社会・援護局総務課長通知、平成23年3月19日付)が都道府県の災害救助担当主管部(局)長宛に出されたが、同通知の周知徹底を図ること。
  3. 被災自治体は、災害救助法の趣旨に則り被災者の要望に応えるべく、救助の種類をすべて実施すること。

2. 被災者生活再建支援法の適用改善・改正

  1. 被災者生活再建支援法は現在、住家が全壊あるいは大規模半壊した場合(及び長期避難者)にしか支給されない。半壊の住家には全く支給がない。しかし、被災者の住家が全壊であれ半壊であれ、生活に多大な支障を来たすことには変わりはない。また、半壊と大規模半壊の区別は微妙であり、わずかな差で全く支給がないということは被災者としては納得し難い。よって、被災者生活再建支援法の適用範囲を半壊にまで拡げること。
  2. 現行の支給額は300万円を上限としているが、これだけでは到底住宅再建は不可能であるから、上限額の引き上げを検討すること。

3. 災害弔慰金法の適用改善・改正

  1. 「死亡見舞金」の500万円(世帯主)の支給を急ぐこと。
  2. 「災害障害見舞金」の支給を急ぐとともに、支給対象の障害基準を緩和すること。
  3. 被災者生活再建支援法と同様に、年収要件を撤廃すること。
  4. 「災害援護資金」の限度額350万円の貸付(現行は利子3%、5年据置で10年償還)利子3%を撤廃し、同資金を給付にすること。

4. 義援金の配分

 日本赤十字に現在、全国および諸外国から届けられている義援金は「迅速・透明・公平」の3原則(日本赤十字社『義援金取扱いのガイドライン』、平成10年7月)に則って逐次、被災者に速やかに届くようにすること。

 義援金の配分・運用が滞り、実質的に被災者の救済に役立たないようなことがあってはならず、そのための体制・仕組みを早急に確立すること。

5-1. 避難-被災地-

  1. 被災者の生命・健康を守り、避難所での生活を人間的なものとするために、
    1. 十分な食料、医薬品などの物資の補給を至急大規模に行うこと。
    2. 人間の尊厳を守り快適な生活を送れるように、寒さを防ぐ断熱材やプライバシーを確保するパーテーションなど必要な設備を大至急整えること。
  2. 被災者が必要な情報を的確・迅速に得られるよう、電波受信基地やインターネットのアクセスポイント等必要な通信設備を至急整備すること。
  3. 高齢者、病弱者など要援護者をはじめ一般の被災者へのケアを行えるよう「福祉避難所」を速やかに拡充すること。
  4. 近隣の公共宿泊施設や民間の旅館・ホテルを借り上げ、すし詰め状態を解消すること。
  5. 複眼的・複層的なモニタリングを行い、避難所での生活実態を迅速に把握し、的確に対処すること。
  6. 避難所に指定されていない社寺や個人宅の被災者にも弁当などの物資を配ること。

5-2. 避難-県外-

  1. 3月22日現在、全国各地に展開する3万人に上るとみられる県外避難者に対して、今後の復興に関する情報(仮設住宅や復興住宅、義援金等)が県内避難者と同等に行き届くようにすること。
  2. 県外避難者については、個々人についての「被災者カルテ」を作成し、受け入れ自治体(都道府県・市町村)との間で緊密な連携を取り、絶えず情報の隙間ができないように配慮すること。
  3. 公営住宅等の空き住戸を活用して被災者を受け入れた自治体は、自らの都合で被災者を追い出すことがないようにすること。

6.仮設居住

  1. 応急仮設住宅の建設は急がれるが、立地に当たってはなるべく被災者の従前居住地の近くで、安全な場所に建設すること。
  2. 応急仮設住宅の入居にあたっては、機械的な抽選によるのではなく、被災者が地域ごとにまとまって住み、互いに励まし合い、復興の相談などができるように配慮すること。
  3. 仮設居住については、応急仮設住宅だけに依存するのではなく、民間賃貸住宅や空き家の借り上げが可能とされ、1戸あたり月額6万円などの国庫負担基準が示されているが、前例にとらわれず、費用・支給期間を実態に即したものとすること。
  4. 被災者が避難および仮設居住のために、自ら仮設的住宅等を建設する場合には、災害救助法第23条2項の活用などにより、その費用を国庫負担の対象とすること。

7.災害廃棄物

 政府は、関係法令をまとめてガイドラインを近く打ち出す方針であるが、衛生、安全、環境で2次被害を起こさない迅速な処理処分のために、以下のことを盛り込むこと。

  1. 分別作業などの要件を備えた仮置き場が鍵であるので、その確保を急ぐこと。
  2. 自治体だけでは困難であるので、全国産廃連合会など専門業務の協力を得て計画的に進めること。
  3. 廃棄物として処理処分するには所有者の承認などを要する被災物も大量であるが、そのような手続きにこだわらず、被災実態に即した柔軟な対応が必要であること。
  4. 国庫補助率や対象業務範囲を柔軟に取り扱い、安全、円滑な処理処分条件を整えること。
  5. 船舶類は、処理処分方針の所有者との協議、専門業者との解体撤去処理処分の契約を急ぐこと。
  6. 原発災害の放射性廃棄物、環境へ放出された放射性排出物の浄化のための態勢準備を急ぐこと。
  7. 常態化しつつある災害廃棄物の発生に備えて、被災自治体を支援する専門機関として常設の「災害廃棄物緊急対応センター」(仮称)の設置を検討すること。

以上

■兵庫県震災復興研究センター■

代表理事 塩崎 賢明(神戸大学大学院工学研究科教授)

代表理事 西川 榮一(神戸商船大学名誉教授)

事務局長 出口 俊一(阪南大学講師)

〒650-0027

神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号

電  話:078-371-4593

ファクス:078-371-5985

Eメール:td02-hrq@kh.rim.or.jp

携  帯:090-5658-5242

2011年

3月

25日

気仙沼市(22日から24日の状況)

国際救急法研究所 理事長 宇田川 規夫

(震災がつなぐボランティアネットワーク メーリングリストより抜粋)

今回の災害が津波災害であり、それに応じた対応が必要だと言う事ががはっきり分かりました。揺れによる被害は仙台市や一関市では壁の崩落など散見しましたが、気仙沼市内では全く見かけませんでした。他の方もそう言っています。一切合切を無くして、下手をすれば巨額の借金だけが残って(昨年のチリ津波で養殖いかだを作り直したりした方々など)今後の生活再建の厳しさはいかばかりかと思います。

ボランティアセンター設立後の当面の活動は避難所支援となりそうです。現在101ヶ所市内に点在しており、まとまった人数が収容できる建物はすべて避難所化しているようです。

23日には避難所に物資を届けてきました。海蔵寺に避難しているグループからは携帯電話の充電器やカミソリが欲しいと言われ、また住民で仮設風呂を作るそうでブルーシートが役立ちました。地区の集会所ではまだ電気、水道が不通でろうそくの要望があり、事前連絡で、もう電気が来たので不要といわれておろしてしまった事を後悔しました。物資問題の難しさを感じました。物資集積所の高校の体育館では高校生が懸命に物資の整理をしていましたが、既に水は飽和状態になりつつあり、衣類も今後の気候の変化に対応したものであるかどうか微妙です。

午前中伺った地区は津波で道路が陥没し孤立した地域でした。自衛隊が設置したはしごの通路を上り、瓦礫と化した港を15分ほど歩いた丘の上にある地区で、71戸あった家が10戸になってしまったそうです。わかめの加工場のある一般住宅と民宿が避難所となっていました。

「津波てんでんこ」のむごさ

たまたま地区で法要があったため地区のみんなが助かった、とか、浮き球に必死になってつかまり続け全身傷だらけになりながら助かった、とかの話があった中で寝たきりのお年寄りを抱えたご家庭の話には胸が塞ぐ思いでした。津波が来た際一緒にいた訳ですが、寝たきりのおばあさんを一緒につれて行く余裕も無く、「ばあちゃんごめん」と謝りながら必死に逃げた方がいるそうです。津波からの逃げ方からすればそれ以外には無く、方法としては全く正しいのですが、残された方、残さざるをえなかった方の気持ちを考えるにつけ、津波災害の残酷さを痛感させられました。このような方が今後元気を取り戻せるのはやはり同じ苦しみを共有できるこの地ではないのでしょうか。そのためにも今まで以上の長期にわたる支援が絶対に必要だと感じて帰ってきました。

現地ではガソリンスタンドも営業を始め、おかげで長蛇の列が緊急車両の妨げになるのですが、お風呂屋さん営業再開や、コンビニに弁当がならび始めるなどすこしづつ秩序が戻りつつあります。

宮城県気仙沼市

2011年

3月

23日

「軽い運動をしよう!」

避難所など、狭い場所で長時間身動きをしないと、血液中に血栓ができるというエコノミー症候群。

それらを解消する簡単運動などをイラストにしました。

簡単な運動をしよう!(1P)
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2011年

3月

23日

「寒さを防ごう!」

ちょっとしたひと工夫で保温ができる!?

避難所などに貼り出すなどしてご活用ください。

防寒対策
防寒対策
防寒対策 (1P)
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2011年

3月

23日

支援団体の紹介

支援のない地域をつくらないため、全国規模、さらにRSYの拠点がある愛知県でも支援を希望する方のためのネットワークが組織されています。どちらも立ち上がったばかりで何ができるかはこれから決まっていくところも大きいですが、こちらからの情報収集をおすすめします。

2011年

3月

22日

ボランティアセンターで待機中の人へ

現地のボランティアセンターは混乱していて、指示を出せない状況にあるかもしれません。

待っている時間がもったいないと思うなら、

とりあえず歩ける範囲を歩いてみよう

(持ちもの:水・マスク・軍手・タオル・できれば地図)
もしかしてボランティアをお願いできることを知らずに1人で頑張っている人がいるかもしれません。「お手伝いしましょうか」と声を掛けてみましょう。お手伝いした後は、どの地域を手伝ったか、ボランティアセンターに伝えてあげましょう。そうすることで支援の方向性が見えてくるかもしれません。

※不用意に私有地には入らないようにしましょう。また必ず2人以上で行動しましょう。

人が避難していそうな場所を探そう

もしかしたら、誰にも気づかれずに必死に頑張っている避難者がいるかもしれません。人が避難できそうな場所や地形を地図で見たり、実際に歩いて探してみましょう。もし発見できて、大変な状況であれば、ボランティアセンターに報告し、人手を確保するか物資を運ぶか、もしくは安全な場所に移動するお手伝いをするなど、より安心・安全なところで避難生活ができるようにしましょう。

避難所に行ってみよう

養護施設、老人ホーム、公園、保育園など、とにかくボランティアが少なそうな避難所へ行き、できることを探しましょう。避難所は生活の場であり、被災地も危険が多い状況ですので、そこにいる方々の様子をうかがいながら静かにまわってみましょう。高齢者が、子どもが、母親が何かヘルプサインを出しているかもしれません。様子をしばらく見て、大丈夫そうなら「○○をしましょうか?」と声をかけてみましょう。火を消さないように見続ける役を替わってあげるのでもいいでしょう。子どもと少し遊んであげるのでもいいでしょう。「自分だったら、今何をしてもらいたいだろうか」と、必死に考えてみれば、糸口がみつかるはずです。

ボランティアセンターで待っている間に、何か覚えてしまおう

せっかくの待ち時間。来ているボランティアの中には、様々な職業の人もいるでしょう。隣にすわっている人と話をしてみましょう。たとえば、子どもとの簡単な遊びを、知っているかもしれません。お年寄りに声を掛けるときの、掛け方を知っているかもしれません。簡単なマッサージを知っているかもしれません。瓦礫の撤去のコツを知っているかもしれません。

指示が来るのを待っているより、何か、ひとつできることを探してみてください。

自分で、今何ができるかを、考えましょう。思いつかなかったなら、街を歩いてみましょう。1人でできなかったら、まずは隣の人と相談してみましょう。たとえば、走り回っている人の動きをじーっと見ていると、自分でもできる単純なことが見えてくることがあります。 単純作業で自分でもできると思ったら、「それやりましょうか?」と申し出てみてください。

2011年

3月

21日

募金のお願い

レスキューストックヤードでは、本日東北地方太平洋沖地震被災地支援・ボランティア活動支援に関する募金を開始しました。被災地の方々の長きにわたる生活再建を応援するためのボランティア活動に使われます。 以下の方法でご協力をお願いします。 募金のチラシはこちら

1.郵便振替

  • 口座番号:00800-3-126026
  • 加入者 :特定非営利活動法人レスキューストックヤード
  • ※ 通信欄に「東北地方」とご記入ください。

2.クレジットカード

  • VISA又はMastercardをお持ちの方は、1口2,000円より、以下のURLからご寄付頂けます。
  •  https://www.canpan.biz/products/list.php?category_id=84
  •  上記のページから「寄付」をお選びください。
  •  団体へのメッセージ欄に「東北地方」とご記入ください。