中国四川からのメッセージ

CODE海外災害援助市民センター

(震災がつなぐボランティアネットワーク メーリングリストより抜粋)

CODE海外災害援助市民センターです。

引き続き、中国四川大地震の被災地からのメッセージをご紹介させていただきます。

CODEは2008年5月の四川大地震発生以来、がれき拾いからはじまり、スタッフ吉椿雅道が被災された方々に寄り添い活動を続けてきました。そのため、吉椿が関係を築いている光明村の方々から多くのメッセージが寄せられています。つらい思いをした方たちが、国を超え、痛みを共有しようとしてくれています。

中国四川大地震の被災地からのメッセージ

災難とは、私達を強くさせ成長させるものです。悲観的にはならないで・・。全ての物事は過ぎ去っていきます。親愛なる日本の友達よ。私達はあなた達の明日がより素敵な一日になると信じて疑いません。頑張ってね。諦めないで。(賈超、中国・四川)

親愛なる日本の友達へ。

度重なる地震、また大地震が起こした津波、これらの災難を聞いて驚いています。多くの方が犠牲になった事、また多大な財産の損失が生じた事に深い同情を感じております。私は08年に起きた5・12四川大地震で自宅が倒壊したばかりか、3人の家族を失くしました。この災難の中で、私は多くの日本の友達の助けをもらいました。彼らへの感謝の気持ちは永遠に私の胸にしっかりと刻まれています。日本がこのような大きな災難に合い、心よりお見舞いを申し上げます。生存者の方々が一生平穏に暮らせるよう祈っております。日本の方々が一日も早く災難を克服しますように。町を築き上げ、次なる幸せな暮らしを一刻も早く迎えられますように。(彭開富、中国・四川)

日本の友達よ、こんにちは。私達は四川大震災で最も被害のひどかった被災地に住んでいます。テレビで日本の地震を見ています。日本の皆さん立ちあがれ!しっかりと自分をもって。四川の地震の時に私の家も全壊しました。だから皆さんにも頑張ってほしい。各界の友達が支援をくれます。あなた達の町を作り上げて、しっかりと生きて行って下さい。(謝村長、中国・四川)

親愛なる日本の被災者の皆さんへ。私は中国の5・12四川大地震の被災者です。11日に日本で大地震があった事を知って震えあがりました。とても辛くなりました。私の故郷が地震にあった時と同じ恐怖感に襲われました。当時私は身近な人を失くしました。辛くても何もできずとても切なくなりました。また世界の終結が来たようでとても怖かった。未来は見えず闇の中にいました。でも、それからも何とか生きてきました。なぜか分かりますか?私はあんなに大きな災難を逃れて生き残ったんです。家はなくなり、財産もなくなったけど、私はまだ生きている。これは一つの希望だと思うようになりました。亡くなった身内と友達の為に、私のそばを離れて行った人の為にも、負けてはいけない。親愛なる日本の被災者の皆さん。私達は一緒に頑張りましょう。他にも沢山の友達が皆さんに関心をもって、支えてくれますよ。私達はこんなにも離れているけど、気持ちはしっかりと結ばれています。それは私が今現在のあなたの心況、やるせない気持ちがよく理解できるから。(鐘思其、中国・四川)

中国四川省